心理テスト part.15
ある日あなたは、自分の部屋でくつろいでいる夢を見ました。
すると、誰かがあなたのためにコーヒーを入れてくれることになりました。
さて、それは一体誰で、コーヒーはカップにどれくらい入っていて、どんな味だったでしょう?
答えを考えたら上から順に見ていって下さい。
1.コーヒーを淹れた人
2.コーヒーの量
3.コーヒーの味
このテストは、あなたの「ライバル」についてが分かります。
1.コーヒーを淹れた人
コーヒーを入れてくれた人は、ズバリ、あなたのライバルです。
ここでコーヒーを入れてくれた人は、一見、あなたのために何かしてくれる優しい人のようですが、実は、あなたがその人より優位に立ちたいという思いを持っている人。
つまり、あなたがその人に対して「どっちが上か、ハッキリさせておきたいことがある!」と考えているライバル関係にあると言えます。
2.コーヒーの量
コーヒーの量は、ライバルに対する満足度です。
ここでのコーヒーの量は、あなたの精神的な余裕を表しています。
コーヒーの量が多ければ多いほど精神的な余裕がある、つまり、あなたがライバルとの関係に満足していると言えます。
いっぱいだという人は、あなたがライバルよりかなり優位に立っているか、ライバルの方が優位に立っていても「ぜんぜん問題ない」と余裕で構えていることでしょう。
3.コーヒーの味
コーヒーの味は、ライバルへの感情です。
ここでのコーヒーの味は、コーヒーを入れてくれた人に対する思いの象徴です。
「おいしい」といった良い答えをした人は、ライバルに対して、それほど悪い感情を持ってなくて、良いライバル関係を築いているといえます。
逆に「まずい」とか「苦い」といった答えには、「ライバルとの争いの中で嫌な思いをした」とか「その人自体をあまり良く思っていない」など、悪い感情が表れています。
いかがでした?
私のライバルは、「知らない人」でした。